パラグライダーと言われるパラシュート型の滑空する翼にプロペラエンジンを載せることによって、平地又は、山の斜面より飛び立つことができます。
一人乗りなら、20m×40m程のスペースが有れば飛び立つことができますので、近くの河川敷や、広めの駐車場が有れば、フライトすることが可能です。
また、パラグライダーはフットランチと呼ばれる車輪の無い乗り物ですので、飛行機とは認識されておりません。よって、飛行機等では規制のある300m以下でのフライトも問題無く、低空での撮影が可能です。しかし、大都市上空や、住宅地のすぐ真上、飛行場の近くは、安全上の理由により、飛ばない様なこととしております。
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